求人などにはそれらもきちんと理解しておかないといけない、ということも書かれていることもあって驚きました。
形成外科と美容に関する治療をする科を間違えることがあるのかと考えたからです。
美にこだわる女性は週に一度は点滴やシミ消しレーザーなどに訪れたり、ビタミン系のものを服用するなど「すごい」の一言では尽きないようなこだわりを持っています。
求人の条件などにはさすがに驚いてはいけない、というようなものは含まれていませんが、やはり口には出さなくても驚くことは多いです。
そして「こんなに美にお金をかけられるなんて贅沢でいいな」とほんの少し羨ましく感じることもあります。
実際に働いていると、女性だけではなく男性がニキビ跡がコンプレックスで学生時代からどうにかしたかった、という人も来院して治療をされることもあるので「男女に関係なく特に顔の美容が気になるものなのだな」と感じることが多かったように思います。
求人に応募するまでは、一度職場見学をさせてもらいました。
アドバイスをしてくれたキャリアコンサルタントさんが、「しっかりと職場の雰囲気やクリニックの状態を第三者としてみることが大事」と言っていました。